2019年 4月 の投稿一覧

Vol.13 軽自動車を運転する注意

こんにちは

維持費などの観点から普通車から軽自動車に乗り換えを検討されている方もいると思います。

軽自動車なら、税金も安く、一般的な普通車よりも燃費が良いので維持費も少なくなります。

しかし、普通車と軽自動車では、運転に違いがないのかと不安を抱くことはありませんか?

今回は普通自動車との違いを見ながら、軽自動車を運転する際の注意点をご紹介します。

軽自動車と普通車の違い

軽自動車と普通自動車の違いは、車体サイズと排気量にあります。

軽自動車は、高さが2m以下、幅が1.48m以下、長さが3.4m以下、排気量は660cc以下と決められていて、

それより大きなサイズや排気量の車は、普通車となります。

また乗車定員も、普通車では最低でも5人は乗れるのに対して、軽自動車の場合は4人までしか乗ることができません。

このように、軽自動車と普通車では大きさや排気量が違うため、運転についても取り回しや加速性能、ブレーキの効き具合などが違ってきます。

軽自動車を運転する際の注意点

普通車よりも軽くできている軽自動車は横風に弱いため、特に高速道路を走行する時などには、横風に注意して運転する必要があります。

また、軽自動車は、普通車よりもボディが薄いので、事故に遭った時には普通車よりもダメージが大きくなってしまいうため、交通事故にはより注意が必要です。

軽自動車を運転する際のコツ

軽自動車は、普通車よりも排気量が少ない分、加速が悪いことがあります。

そのため、普通車を運転する時よりも、アクセルを少し強めに踏み込みます。

また、車が重いと加速しづらくなるため、余計な荷物を積まないなど、車載重量をできるだけ軽くしておくことも、軽自動車を運転する際のコツでしょう。

軽自動車を運転する際の注意点とコツは、このようになっています。

最近では、軽自動車の性能も普通車に近づいていますが、違う点もありますので、軽自動車を運転する際には、車に合わせた運転をすることが大切です。

Vol.12 ターボとNAの違いとは?

取り外したエンジン

こんにちは。

ターボとNAの自動車のエンジンの仕組みによる違いのお話です。

NA(ナチュラルアスピレーションまたはノーマルアスピレーションの略)と呼ばれる自然吸気エンジンに、
さらに大量の空気を押し込むためにターボ(過給機)を付けたのがターボエンジンです。

それぞれに特徴、メリットとデメリットがあるので、自分の使い方に合わせて車を選ぶ時の参考にどうぞ。

ターボとNAの違い

ターボとNAの違いは、エンジンに空気を取り入れるための過給機が搭載されたエンジンとそうでないエンジンとの違いです。

NAとはナチュラルアスピレーションまたはノーマルアスピレーションの略で、自然吸気エンジンのことを指します。

NAのエンジンに排気ガスを利用した過給機を搭載したものがターボエンジンです。

エンジンは、燃料をエンジン内部で燃焼させてエネルギーを発生させるため、空気は必要不可欠です。より多くの空気を取り込むことで、より大きな出力を得られます。

ターボエンジンは、排気ガスのエネルギーを利用して過給機の羽根であるタービンを回転させ、同時にコンプレッサーを動かして吸気を圧縮して、エンジン内部に強制的により多くの空気を送り込みます。

それに対してNAエンジンはそのような仕組みは搭載されず、大気圧だけでシリンダーに空気を送り込むことになります。

ターボチャージャーの開発される以前は、基本的にすべてのエンジンはNAだったのです。

ターボ車のメリット・デメリット

ターボ車のメリットとしては高出力、高トルクが挙げられ、同排気量のモデルで比較すると、NAよりターボ車の方がより高い出力を得ることができます。
よって飛躍的に運動性能がアップします。

ただしその魅力を体感するには、エンジンを高回転にして高負荷の状態にさせなければならず、すべての道路でそういった走り方をすることはできません。

出力を得るために燃料燃焼効率を上げるだけでは燃費の悪化に繋がり、燃費の上ではNAエンジンと比較するとデメリットとなります。

しかしながら、最年では環境問題の配慮から、エンジンの排気量を小さくして小型タービンを搭載することで、実用中低速域を中心にアクセルの踏み込み量が減りエコに繋がるという発想による、いわゆるダウンサイジングターボを各メーカーが積極的に採用しています。

これまでのスポーツカーを中心に見られたターボのメリット、デメリットだけではない、新しい価値観とスタイルのターボエンジンも登場するようになってきています。

NAのメリット・デメリット

NAエンジンは、その自然な吹き上がり、レスポンスの良さに魅力を感じる方は多く、スポーツタイプの車でも多くのモデルがNAエンジン採用しており、かつてはモータースポーツの頂点であるF1マシンのエンジンもNAでした。

またエンジンを製造する際に部品点数が減り、コストが掛からず、燃費もターボ車と比較すると良いことから、一般的な乗用自動車の場合、大半の車種がNAエンジンとなっています。

ターボエンジンとの比較によるデメリットとしては、ターボが効きだしてからのワープするような加速感や絶対的な運動性能には差が出てしまいます。

エンジン出力を高めるためのチューニングにもコストが掛かるのが難点です。

ただし、これらはスポーツカーやサーキット等で使用するレース車両に限定した話で、通常走行によるデメリットというものは特に存在しません。

おわりに

いかがでしたか?車選びの際に参考になれば幸いです。